巨人・中山礼都外野手(24)が5日のオリックス戦(東京ドーム)に「8番・右翼」で先発出場し、2安打5打点と大活躍。ここまで打撃不振に苦しんでいたが、復調を印象付ける一戦となり、お立ち台で「こんな日になると思ってなかった」と笑顔を弾けさせた。
まずは0―1の5回一死一、三塁の第2打席、ポーンと高く打ち上げて犠飛で先制点を奪取。6回二死満塁では、走者一掃の二塁打で一気に3点を追加した。勢いは収まらず、6―0の8回一死一塁でも中堅フェンス直撃の適時二塁打を放ち、リードを8点差まで突き放した。
投げては先発・井上が今季チーム初の完投勝利を達成。投打で同世代のヤングGが躍動し、チームを勝利へ導いた。そんな井上からは「試合前から礼都頼むぞ!ってすごいプレッシャーかけられてたので」と明かし「こんな日になると思ってなかったので、チームに貢献できてよかったです」と喜びを爆発させた。
今季は打撃不振で2度の二軍降格も経験。復調の糸口もなかなかつかめず「ほんとに何もうまくいかないというか…すごく苦しい時期が続いてたし、自分の中でどうすればいいのかなって思いも正直あった。バットを振りにいけなかったりとか、自分の持ち味を見失ってた」と明かした。
それでも「またこうやって活躍する時をイメージしながらやってたんで、こうやって結果を残せてよかったです」と目をキラキラ輝かせていた。












