米国・WWEの〝明日の女帝〟アスカが、PLE「サバイバーシリーズ:ウォーゲームズ」(29日=日本時間30日、カリフォルニア州サンディエゴ)の5vs5軍団対抗戦・ウォーゲームズで必勝を誓った。
金網に囲まれた2つのリングで戦うウォーゲーム戦で盟友カイリ・セイン、ベッキー・リンチ、ナイア・ジャックス、ラッシュ・レジェンドと組み、リア・リプリー&イヨ・スカイ&シャーロット・フレアー&アレクサ・ブリス&AJリーと激突する。これに向け、大会を「ABEMA PPV」で生中継する「ABEMA」のリモートインタビューに応じた。
悪女軍を率いるアスカは「私とカイリちゃん、このスーパースターがいながら、しかもチームにナイアとラッシュという人間凶器がいるわけですから、もうホンマにチーム・アスカ勝ちでしょ、これって感じで、もう試合せずに降参してもらっても構いませんよって感じですかね」とズバリ。チームの圧勝を予告して敵軍に〝試合放棄〟を要求する。イヨ軍についても「やっぱりいい子ちゃんたちやからね。やっぱり難しいんじゃない?って感じ。やっぱり凶器も使えるし、いろんなところからね」とバッサリ。制御不能の女帝は反則OKルールに自信をみせた上で「絶対勝ちますんで。誰を応援するか分かってるな。絶対分かってるな」と言い放った。
アスカはカイリとの名コンビ「カブキ・ウォリアーズ」で3度目のWWE女子タッグ王者となったばかり。長期欠場明けから完全復活を証明した一方で、盟友を「カイリ~~!」と怒鳴りつける〝パワハラ〟行為も話題になっている。女帝は「カイリはまだいい子だから、それをまだ捨てきれてないっていうところもあって。こっちが言ってあげないと、いい子ちゃんが出ちゃうから。もっとカイリの悪いところをもっと出せって言うてるんですよ」とその意図を明かす。時には容赦なくビンタで張り飛ばすが「カイリちゃん。ダメよって。こびるなってやってますけど。そこをね、私の愛のビンタで軌道修正しながら同じ方向を見るように仕向けてます」と、〝燃える闘魂〟ばりに正当化する。
抗争を続けるイヨにもお構いなしだ。「やっぱり私がWWEに入って、こうやって新しい道を開いていったからこその、今のイヨちゃんがいるわけですから。そこはやっぱりリスペクトして、感謝の気持ちを持ってやっていただきたいなと思ってます。ちょっと忘れてるんちゃう?」と敬意が足らないと言い切った。
ただ、アスカ自身が多大な敬意を示す存在がいる。12月13日(同14日)の「サタデーナイツ・メインイベント」(ワシントンDC)で引退試合を行うジョン・シナ(48)だ。「偉そうなところもなくて、向こうからもわざわざあいさつしてくれたりとか、握手してきたりとか。試合とかテレビが入ってないライブイベントの時とかの試合も、ちゃんとチェックしてくれて『良かったよー』とか、『ここがいいよね』とかっていうアドバイスもしてくれたりとか。そういうところもめっちゃスターやん! みたいな感じですね」と紳士な人柄を絶賛。バックステージではアドバイスも受けてきたといい「これがWWEの本当のスターで、この人の最後を見ないともったいないなって思ってしまうと思います。それぐらい。魅力がありますね。ジョン・シナには」と語っていた。












