トレードのうわさが絶えないタイガースのメジャー最強左腕、タリス・スクバル投手(29)がとった行動が注目を集めている。
スクバルは今季、13勝6敗、防御率2・21をマークして2年連続でサイ・ヤング賞に輝いた。タイガースとの契約は2026年シーズンまでで、球団との延長交渉は難航していると伝えられ、ドジャースやヤンキースなどへのトレード情報が飛び交っている。
そんな中、あるファンがスクバルにヤンキースの帽子を差し出し、サインをお願いした。ところが帽子を見た左腕はファンを手で追い払い「出て行け! それは俺の帽子じゃない」とサインを拒否した。
この動画がSNSでアップされるや「これは本当に失礼だ」「そんなことをするのはヤンキースのクソ野郎ばかりだ」「誰もヤンキースとは関わりたくない」「スクバルはデトロイトを愛している。素晴らしい」とファンの勇み足を非難するコメントが殺到。
これを取り上げた米メディア「ファンサイデッド」は「スクバルはすでにニューヨークのようなより良い環境を夢見たり、考えたりしているわけではない。彼は今でもタイガースの一員であり、それが長く続くかどうかに関わらす、モーターシティ(デトロイト)でこれまでも、これからも、そうであり続けるフランチャイズの一員として振る舞っている」とスクバルの毅然とした態度に称賛を送った。












