ドジャース編成本部長のフリードマン氏が来季の佐々木朗希投手(24)について先発に戻すことを明言した。

 フリードマン氏は「我々にとって彼の投球フォームを取り戻すことが課題だった。その点で大きな進歩があったと思う。ですから我々は彼を間違いなく先発投手として、しかも非常に優秀な投手として見ています。オフシーズンも引き続きトレーニングを続け、春季トレーニングで万全な状態で臨み、再び勝利に貢献できるように導きます」と米メディア「オレンジカウンティ・レジスター」に話した。

 今季は8試合に先発したものの右肩負傷で故障者リスト入り。終盤にリリーフとして復活し、11イニングを投げて1失点。ポストシーズンでも活躍したが、これは佐々木の状態とブルペン陣の不安を考えての判断だった。

 先発復帰にはカーショーの引退とブルペン陣のケガからの復帰が見込めることが背景にある。トミー・ジョン手術を受けていたフィリップス、ハート、故障中だったグラテロル、スチュワートが合流すれば厚みが増してくる。加えて「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール氏は「ドジャースはオフにクローザー探しに忙しくなる」とも指摘しており、来季は手薄となっていたリリーフ陣が刷新されそうだ。

子どもと無邪気にはしゃぐ佐々木朗希
子どもと無邪気にはしゃぐ佐々木朗希