DDT11日の新宿フェイス大会で正田壮史(24)が藤田晃生(23=新日本プロレス)との「ZUTTOMO(ずっとも)タッグ」で極悪軍「ダムネーションT.A」の岡谷英樹&イルシオンに快勝した。

 正田はかねて親交の深い藤田との団体越境タッグでメインイベントに出撃し、極悪軍を迎え撃った。しかしこの日はコンビネーションが冴えわたらず、互いがビンタを誤爆し合い、あわや仲たがいしそうになる場面も。それでもコーナーにイルシオンを抑えつけた正田がタイミングを合わせて頭を下げ、後ろから走り込んできた藤田がキックを一閃。抜群のコンビネーションを見せ、絆を再確認していた。

 攻勢に出たズッ友タッグは、藤田が岡谷をティヘラからのムーンサルトアタックで場外に押さえつける。リング上では正田がイルシオンに三角蹴りをお見舞い。最後は正田のチカラKOBUムキムキ(変形のフィッシャーマンバスター)で叩きつけ、3カウントを奪った。

 試合後マイクを握った正田は「こうくん(藤田)ほんまにありがとう」と藤田に感謝。「今日来た人たちに面白いこと言うたってくれ」とむちゃぶりをした。藤田からは「まちゃだ(正田)のそういうところが友達いない原因だと思う。関西人の嫌いなところだよね」と重いクギを刺されていた。

 藤田は続けて「新日本と少し違う空気感の中で試合をするのが、すげー楽しくてスゲー勉強になってます」と笑顔を見せ、再参戦にも前向きな姿勢を示していた。最後は再び正田にマイクをバトンタッチし「ズッ友最高!」コールで大会を締めていた。