東京女子プロレスのプリンセス・オブ・プリンセス王者の渡辺未詩(26)が、J―RODを撃破し2度目の防衛に成功した。
9日の東京・後楽園ホール大会では鍛え抜かれた身長178センチの体格を生かし、数々のタイトルを獲得して米国で「ジ・アルティメット・アスリート」の異名を取るJ―RODを迎え撃った。
筋肉と筋肉がぶつかり合う肉弾戦を展開した2人は一進一退の攻防を繰り広げられた。だが10分過ぎJ―RODから投げっぱなしジャーマンからの強烈なスピアーをくらうとピンチに追い込まれる場面も。それでも王者がカウンターでパワースラムを決めると最後は旋回式ティアドロップを炸裂し3カウントを奪った。
試合後マイクを持った渡辺は「勝ちました! 初めて戦う相手とのタイトルマッチってこんなに大変なんだって思うくらい叩きつけられたけど、これからもマッスルを高め合える仲になれたらうれしいし、もっとぶつかり合いたいと思いました」と喜びを爆発させ「もうすぐ年末年始になってくるので、春にある両国、そしてその先までキラキラ輝き続けたいと思います。たくさん防衛します」と宣言した。
するとリング上に現れた鈴芽から「東京女子プロレスは自分のなりたい自分になれる場所だと思ってます。自分のなりたい形で輝いている未詩さんが眩しい。私もなりたい自分になるために未詩さんの前にきました。そのベルトかけて私と戦ってください」と挑戦を表明された。
鈴芽の挑戦表明に驚きつつうれしさのあまり涙を流した渡辺は「私も鈴芽のこと待ってました。。1・4でこのベルトをかけて戦いましょう」と来年1月4日の後楽園大会での挑戦を受諾。王座戦が決定的になった。














