カーリングのワールドツアー世界最高峰・グランドスラム(GS)の1つである「KIOTI GSOC Tahoe」(米ネバダ州)は7日(日本時間8日)に予選リーグの全日程が終了し、女子日本勢が奮闘を見せている。

 主に世界ランキングの上位チームが招待される大会で、各国のトップチームが多く参加。今大会の女子日本勢は五輪2大会連続のメダルのロコ・ソラーレ(LS)、25年日本選手権覇者のフォルティウス、2度の世界選手権出場を誇る中部電力、25年日本選手権2位の北海道銀行が出場した。

 予選リーグを終えてフォルティウス、LS、中部電力が2勝2敗で並んだが、フォルティウスはポイント差でプレーオフ進出が決定。LSはLSD(ラストストーンドロー)の合計でプレーオフ進出を決め、中部電力はタイブレークに回った。また北海道銀行は1勝3敗で予選リーグ敗退に終わった。

 フォルティウスは26年ミラノ・コルティナ五輪切符を懸けた世界最終予選(12月、カナダ)に出場する。スキップ・吉村紗也香は「しっかりと五輪の出場権を獲得して、自分たちの目標である五輪で金メダルというところに向かって頑張っていきたい」と語っており、大一番に向けて準備を進めている。