カーリングの混合ダブルス世界選手権(スイス・ジュネーブ)で、日本代表の小穴桃里、青木豪組が着実に白星を積み重ねている。

 1次リーグA組の日本は29日にニュージーランドと対戦して11―1で快勝。3―1の第4エンド(E)に4点を奪うと、第5Eに1点、第6Eに3点をスチールして試合を決めた。続くノルウェー戦も6―4で勝利。第6E終了時点で3―4とリードを許していたが、第7Eに2点を取って勝ち越す。さらに第8Eにも1点をスチールして白星を引き寄せた。

 小穴は「2敗は早めについてしまって、私たちに必要なのは勝利。一投ずつできることをつなげていきたい」と語っていた中で、きっちり2連勝。通算成績を6勝2敗としてプレーオフ進出に前進した。

 国際連盟は日本の戦いぶりについて、公式ホームページで言及。「オーストラリアに次いで、日本とスウェーデンが(A組の)同率2位につけている。夜のセッションでは日本がノルウェーと対戦し、第8Eを迎えた時点で日本が5対4と僅差でリードしていた。ノルウェーは最後に2点を狙って勝利を目指したが、大きく外れて1点を奪われ、日本が6対4で勝利した」などと伝えている。