カーリングの混合ダブルス世界選手権(25日開幕、スイス・ジュネーブ)を前に、日本代表の小穴桃里、青木豪組が20日にオンラインで取材に応じ、決意を明かした。

 2月のミラノ・コルティナ五輪は最終予選に出場するも、夢舞台への切符を勝ち取ることができなかった。今後について小穴は「4年スパンで何かをチームの中で決めていない」としながらも、世界選手権を通じて「これからの4年間どういう頑張り方をするかなどの評価を図る大会にしたい」と展望を口にした。

 小穴、青木組にとって世界選手権は初出場となる。小穴は「チーム一丸となって頑張りたい。私たちの目標は自分たちの立ち位置を実力を出して確かめたい」と意気込みを示し、青木は「緊張がありながらも生活しているが、チームとしては遠征をたくさんしていて、協力しながら乗り越えてきた。一戦一戦協力しながら戦いたい」と抱負を述べた。

 小穴は女子4人制の世界選手権(3月)でロコ・ソラーレ(LS)のフィフスとして、プロリーグのロックリーグ(4月)でもタイフーンの一員として参戦。2大会でアリーナアイスを経験できたことはプラスに働くという。「混合ダブルス(世界選手権)のアイスがどんなアイスかはわからないが、いいチームがいる中でアリーナアイスでどこまでできるか」と気合を入れた。

 現在はスイス・バーデンで事前合宿中。一戦必勝で世界の猛者たちと対峙する覚悟だ。