土井成樹(45)のデビュー25周年記念自主興行「オレやろプロデュース2025」(7日、新宿フェイス)で「斉藤ブラザーズ」に〝新メンバー〟が加入した。

 昨年4月から〝ミスター斉藤〟の肩書で斉藤ブラザーズに所属している土井だが、この日は斉藤ジュンに加え当日発表の「X」とトリオを組み、極悪ユニット「我蛇髑髏(がじゃどくろ)」(菊田円、箕浦康太、ISHIN)と対戦することが発表されていた。土井はまず、斉藤ジュンとセコンドの斉藤レイと共に入場。続いて、レイの呼び込みでXとして登場したのが、なんとドラゴンゲートのGMを務める斎藤了だった。

 斎藤了は「どうも皆さま、Xでございます!」とあいさつ。さらに「もっと大物が来ると思ったんじゃないですか? 僕がXでDOOMすいません!」と新たなDOOMで観客をわかせた。

 試合は斎藤了が敵軍のラフ攻撃の集中砲火を受けるなど苦戦を強いられたが、ジュンがダブルラリアートで菊田とISHINをなぎ倒すなど反撃に出る。その後、一進一退の攻防となったが、最後は土井が菊田のラリアートに沈み、無念の3カウントを聞いた。

相撲対決で維新力の息子・ISHINを豪快に投げる斉藤ジュン(奥)
相撲対決で維新力の息子・ISHINを豪快に投げる斉藤ジュン(奥)

 試合後、マイクを持ったISHINから「斉藤ブラザーズ、大したことなかったな。前にも言ったけど、俺様の父親は元十両筆頭力士の維新力だ。お前らよりもはるか上の番付で戦っていた男だ。その息子にリスペクトはねえのか?」と挑発を受ける。さらにジュンに対して「ピンピンしてるから相撲対決でやってやろうじゃねえか」と相撲勝負をもちかけられた。

 これにジュンが「ISHIN。受けて立ってやる」と応じ、急きょ相撲による〝延長戦〟がスタート。猫だましを放ちながら懐に入るISHINに組み付かれたジュンだが、たやすくぶん投げて勝利した。

 その後、ジュンは「今日はここで戦えて最高に楽しかった。斎藤了。今日はわざわざ山形から…、いや、ワシントンから来てくれて、ありがとう。そして、ミスター斉藤、改めて25周年、おめでとう」と祝福。さらに「今日はレイが欠場したが、完全復活したら今度は4人でまたやろう。次に会うまで、DOOM!」と再会を誓った。