カーリングのワールドツアー世界最高峰・グランドスラム(GS)の1つである「KIOTI GSOC Tahoe」(米ネバダ州)で、2022年北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレ(LS)はシーソーゲームを落とした。

 大会3日目(6日=日本時間7日)は中国チームと対戦して5―7で敗戦。通算成績は1勝2敗となった。1―2の第4ゲームに2点を奪って勝ち越すも、第5Eに3点を喫して逆転される。第6Eに1点を返したが、第7Eに2点を許す。最終第8Eは粘りを見せたものの、あと一歩及ばなかった。

 LSは26年ミラノ・コルティナ五輪の切符を獲得することができなかった。それでも、スキップ・藤沢五月が「世界一になるのは五輪だけじゃない。私たちの目指すべき舞台は何があるのかと考えた時に、世界選手権、そしてグランドスラムという大会が私たちにはある」と明かすように、気持ちを切り替えてリスタート。異国の地で海外の猛者たちに対し、奮闘を続けている。

 2度の世界選手権出場を誇る中部電力はスイスチームに勝利。通算成績を2勝1敗とした。前半の4Eはお互いに複数得点を取り合う展開。それでも5―5の第6Eに1点を勝ち越すと、第7Eに1点をスチールしてリードを広げた。最終第8Eに1点を取られたものの、何とか逃げ切った。

 今大会に女子日本勢は4チームが参加。6日午後7時30分(日本時間7日午後12時30分)からはフォルティウスと北海道銀行が対戦する。