広島の日南秋季キャンプが1日から始まった。今季は開幕前に痛めた右手の故障の影響もあり、104試合で打率2割3分5厘と不本意なシーズンとなった坂倉将吾捕手(27)も3年ぶりに秋の鍛錬に参加した。

 新井貴浩監督(48)は「指が大丈夫なら。ちゃんと練習できる体ならば、キャンプやるぞと」と〝参加〟を義務づけ、10年目となる来季へ向けての足掛かりとなることを期待した。

 坂倉も「全部においてレベルアップというか、ずっと成績も落ち込み気味で来ているので。何とかもう1回、巻き返したい」と、初日から課題の送球練習に加え、全体メニューをフルでこなし、精力的に自らを追い込んでいた。