ドジャースの山本由伸投手(27)は29日(日本時間30日)、ブルージェイズに1―6で敗れたワールドシリーズ(WS)第5戦後に記者会見した。敵地トロントで王手をかけられた中で先発する第6戦に向けて抱負を語った。一問一答は以下の通り。

 ――大舞台の経験を第6戦にどう生かすか

「とにかく勝つことに集中して、勝つだけだと思って目の前の試合に集中していつも通りのプレーをやっていきたいと思います」

 ――第3戦でブルペンで投げた影響

「きょうブルペンに入ったんですけど、練習のキャッチボールの調子を見ながらもし張りがあったら明日に変更しようと思ったんですけど、いつも通りしっかり投げれたので、きょうブルペンの方は投げることができましたし、問題なく試合に向かって準備が進んでいます」

 ――この3試合で印象やゲームプランは変わったか

「そうですね、ゲームプランだったりはまだこれからなんですけど、いいチームであることに変わりはないですし、特にイメージが変わったりはなく、変わらずいいチームだと思いましたし、とにかく最高の準備をして100%の自分で臨めたらなと思っています」

 ――ここ一番に強い理由

「分からないですけど…。うん、なんでしょう。いや、本当に分かりません(笑)」

 ――第2戦で完投したことで心境の変化は

「特に変化はなくいつも通り、次の試合に向かって準備をしていましたし、もう本当に勝つしかないので、集中して臨みたいです」

 ――第6戦の自信につながったか

「自信になったと思う部分もありますし、切り替えて、全く違うものだと考えている部分もあるという感じです。とにかくチームの勝利に貢献するだけなので、言った通り集中してプレーするだけだなと思っています」

 ――緊張した際に支えになるもの

「もちろんは緊張感はありますし、しっかり練習を頑張ってきたので自信をもってマウンドに上がりたいと思います」

 ――ロバーツ監督が、あなたは最後まで投げ切ることにこだわりがあると言っていた。誰の影響か

「僕のここまでの野球人生はすごくいいタイミングでいいコーチに出会ったり、そういう出会いにすごく恵まれたと思っていて、すごくいいタイミングで、いいことをたくさん学んできたのでそういうところが生きているのかなと思います」

 ――どんな方か

「いやまあ、小学生の頃から野球をしてきたので、そこからここまで出会ったコーチ、この人ということではなく、どのときもいいコーチに恵まれてきました」