ドジャース・大谷翔平投手(31)はブルージェイズとのワールドシリーズ第2戦(ロジャースセンター)で相手先発ガウスマンのスプリットに苦しめられ、4打数1安打に終わった。2点リードの8回一死一塁から2番手バーランドの低い151キロのチェンジアップをすくって右前に弾き返し、チャンスを広げて追加点につなげた。
この日も初戦で物議を醸したブルージェイズファンからの「We Don't Need Yоu」(お前はいらない)コールが少なからず聞かれたが、前日の本塁打に続いて快音を響かせた。意に介していないようで、試合前にロバーツ監督は会見で「彼はチャントを理解していなかったと思います。なぜブーイングされているかは分かっていると思うが、気にしていないし、それが必ずにも彼の情熱を燃え上がらせているわけではない。ブーイングの影響は受けていない。ただ自分の仕事をするためだけにそこにいる」と現地メディアの前で話している。
1勝1敗のタイとし、27日(同28日)から本拠地に移るが、指揮官は第3戦の先発をグラスノー、第4戦を大谷と発表。大谷は7回途中を2安打無失点、10奪三振、3本塁打でナ・リーグ優勝を決めた17日(同18日)の〝MLB史上最高の試合〟以来の二刀流登板となる。












