新日本プロレス25日埼玉・熊谷大会の「スーパージュニアタッグリーグ(SJTL)」Aブロック公式戦で、IWGPジュニアタッグ王者のDOUKI(33)、SHO(36)組が高橋ヒロム(35)、外道(56)組を下して開幕3連勝を飾った。

 極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」の王者組は、徹頭徹尾悪かった。試合前にSHOがマイクを握ると「魅力度ランキング、ダントツ最下位の埼玉県民の皆様、こんばんわ~! 埼玉にはこんなオンボロの体育館しかねえのか!」と悪態。観客から大ブーイングを浴びた。

 試合では孤立したDOUKIがヒロムのTIME BOMBⅠ・Ⅴから外道のスーパーフライと怒とうの猛攻にさらされた。さらに外道の急所攻撃から外道クラッチを狙われたが、これを防ぐとロープに突き飛ばす。すると場外で待っていたSHOが頭部に鉄板で一撃。卑劣すぎるアシストを受けたDOUKIが、そのまま外道を横入り式エビ固めで丸め込んで3カウントを奪ってみせた。

 悪の限りを尽くしリーグ戦を荒らしまわるSHOは「見ての通りじゃ。八王子の虫、ウジ虫(ヒロム)と、そのクソに群がるハエ(外道)が俺たちに勝てるわけねえやろうが。ワシらに敵はおらんのじゃ」と豪語。

 DOUKIも「ヒロム、外道、汚えことばっかしやがってな。だが、お前らがどんな手を使ってこようが俺たちは最強だ。なぜなら俺たちの手元にはすべてがある。俺はメキシコで神になった男、そしてジュニアの王だ。そしてこの男(SHO)はジュニア最美ボディー王者。お前らなんか相手になるわけねえんだよ。今は俺とSHOの2強時代だ」と勝ち誇っていた。