新日本プロレス25日埼玉・熊谷大会の「スーパージュニアタッグリーグ(SJTL)」Aブロック公式戦で、田口隆祐(46)、ドラゴン・ダイヤ(26=)組がクラーク・コナーズ(32)、永井大貴(22)組から初勝利をあげた。
ともに連敗発進とあとがない両チームの公式戦は、一進一退の攻防が続いた。ダイヤがDDDDT(セカンドコーナーからのDDT)を永井にキャッチされ、スパインバスターから逆エビ固めに捕獲される。救出に訪れた田口もコナーズのスピアーで場外へ排除されてしまい、絶体絶命のピンチに陥った。
それでも何とかロープに逃れたダイヤは、ダブルの攻撃を切り抜けてコナーズに619を発射。分断に成功し、永井を逆打ちでカバーする。カウント2で返されると、今度こそDDDDTをさく裂させ、鮮やかな逆転勝利を収めた。
3戦目にして待望の初日となったダイヤは「何とか耐え抜きました…まず1勝。でも、これで首の皮一枚つながりました。(残り2戦勝って勝ち点が)6点行けば、十分決勝行けるでしょう。あと全勝ですね」と生き残りをアピール。
田口は「残り全勝に向けて…何かありますか? アドバイスは」となぜか報道陣に助言を求めつつ、2人の合体技の有無を問われると「合体は得意ですね。合体ばっかりしてます。残りのこのシリーズ、合体ばっかりします」と意味深な発言を連発した。
ところがAブロックは公式戦3試合を終え、DOUKI&SHOとYOH&マスター・ワトが揃って開幕3連勝。この両チームが直接対決(30日、福井)を控えているため、田口&ダイヤは残り全勝しても決勝戦(11月2日、岐阜)に進出できないことが決定的となってしまった。












