新日本プロレス23日後楽園大会で「スーパージュニアタッグリーグ(SJTL)」が開幕。Aブロック公式戦でIWGPジュニアタッグ王者のDOUKI(33)、SHO(36)組がテンプラリオ(33)&ジェイコブ・オースティン・ヤング(33)を下し、白星発進に成功した。

 極悪軍「ハウス・オブ・トーチャー」の王者組は11日の所沢大会でエル・デスペラード&KUUKAIを相手にV3を達成し勢いを増している。試合前にマイクを握ったSHOはジェイコブとテンプラリオに降伏を促したが、日本語を解さない2人に急襲され開戦となった。

 凶器攻撃を防がれた王者組は、テンプラリオのトペ・スイシーダでSHOが場外に釘付けにされてしまう。リング上で孤立したDOUKIはジェイコブから垂直落下式ブレーンバスターで突き刺されピンチに陥った。

 それでもジェイコブスラダー(不知火)だけは回避。DOUKIはロープに足をかけた状態で逆さ抑え込みの体勢に捕らえて、反則まがいの3カウントを奪った。

 バックステージでSHOは「最初から勝ち点よこしてたら良かったんだ。そうしたらボコボコにされずに済んだのによ。他の奴らも無駄な抵抗やめて全部俺らに勝ち点よこしやがれ」と上機嫌だった。さらには「今日はテンプル騎士団のジェイコブ倒して、この前はKUUKAI倒したやろ。俺たちの言う言葉こそが真実の言葉よ。まさに真言マントラじゃ、お前らも唱えろオラ」とファンへのメッセージを続けた。

 次戦(24日、後楽園)の対戦相手は田口隆祐&ドラゴン・ダイヤだ。DOUKIが「お笑いに逃げたテメエらなんて俺たちの前に立つ資格なんてないんだよ」と言い放つと、SHOも「そういうことよ、格が違うんじゃオラ!」と吠え、控室へと引き揚げていった。