ドジャースとブルージェイズによるワールドシリーズ(WS)は24日(日本時間25日)、ブルージェイズの本拠地ロジャース・センターで開幕する。どちらが勝ってもWS優勝リングを手にすることができる1人の選手が開幕前から話題になっている。

 バディ・ケネディ内野手(27)で、1984年に近鉄で1シーズンプレーしたドン・マネーの孫に当たる。ケネディは今季途中にマイナー契約を結んだブルージェイズで8月にメジャー昇格。2試合に出場したもののDFAとなり、同15日にドジャースに移籍。7試合に出場したが同28日に戦力外となった。

 優勝リングに規定はないが、WSに出場していなくてもシーズンを通じてメジャー登録があった選手には基本的に贈られる。つまり両球団に所属したケネディは勝敗を待たず、優勝リングをもらえることが確定しているのだ。

 そんなケネディの強運ぶりには米メディアも注目。「ジョムボー・メディア」が「バディ・ケネディはワールドシリーズでの勝利に大喜びしている」と伝えれば「クラッチ・ポインツ」は「どっちが勝っても指輪を持ってシリーズを去る認定ロックの選手が1人いる」と報じた。

 SNSでも話題になっており「これまでに勝ち取った中で最も簡単なリング」「これだけでレジェンドになれる」「どちらのチームも彼の貢献なしにはここにいなかったでしょう笑」「優勝おめでとう」とさまざまな反響を呼んでいる。