DDT19日の後楽園大会で、KO―Dタッグ王者の飯野雄貴(30)、納谷幸男(31)組が樋口和貞(36)、石田有輝(26)組を下しV5に成功した。

 試合は一進一退の攻防となったが、体格に勝る王者コンビが徐々にペースをつかみ、挑戦者組を押し込む。それでも終盤、粘りを見せる挑戦者組に攻め込まれた納谷だが、これを耐え抜くと最後は石田を岩石落としでぶん投げて3カウントを奪った。

 試合後、マイクを持った納谷は石田を「お前はDDTの強え戦士だ。自信持て。石田。また試合しよう。今日は、ありがとう!」と賞賛。その上で「まだ俺たち、両国のカード決まってないよな」と11月3日の東京・両国国技館大会に言及する。すると、今林久弥GMからの紹介で会場のモニターに「チーム200キロ」の橋本千紘&優宇が登場。12月に引退を控える優宇から「DDTのベルトを持って、そのまま引退したい! だからKO―Dタッグ王座、おいしくいただきます!」と挑戦を表明された。

 さらに続いてMAO、KANON組も登場し、挑戦を表明。これを受けて11月3日の東京・両国国技館大会では飯野&納谷と橋本&優宇、MAO&KANONによるサバイバル3WAYでの王座戦が行われることが決まった。