ロッテは17日、大塚明一軍チーフ打撃兼走塁コーチ(50)が今季限りで退団すると発表した。本人から退団の申し出があり、球団が受理した。

 大塚コーチは別府羽室台から1993年ドラフト3位でロッテに入団。2005年には96試合に出場して打率2割9分3厘の成績を残して下克上日本一に貢献。10年に引退後は二軍外野守備・走塁コーチ、一軍外野守備コーチを歴任し7年間の選手時代を含め33年間ロッテに貢献した。

 今季はチーフ打撃兼走塁コーチを任されたもののチーム打率2割4分1厘、同441得点はいずれもリーグ5位。借金28を背負ったチームは最下位に沈み吉井監督は辞任。大塚コーチも攻撃部門の責任を痛感しており、退団の道を選んだ。