阪神は12日に甲子園球場で全体練習を行い、前日11日に続き、2時間弱もの時間を割いて、シート打撃を行った。
この日は15日から開幕するCSファイナルステージ(甲子園)での先発登板も有力視される大竹や、岩崎&石井らの主力ブルペン勢も登板。特に注目されたのが石井と佐藤輝の直接対決だ。
虎のエースセットアッパーとして53試合に登板し、防御率0・17という驚異的な数字を残した石井と、40本塁打&102打点でセ・打撃主要2冠に輝いた佐藤輝。シーズン中は拝むことができない猛虎最強の〝矛と盾〟の直接対決は、130キロの変化球でバットを泳がせ、一ゴロに打ち取った石井に軍配が上がった。
ナインたちの実戦勘の維持に努める藤川監督は「ピッチングでも何でもないですよ。マウンド慣れですから(笑い)」とこの日も淡白な取材応対に終始。CS本番を目前に控え、緊張感を漂わせていた。












