日本ハムの斎藤友貴哉投手(30)が「2025 パーソル クライマックスシリーズ パ」ファーストステージ第2戦・オリックス戦(12日、エスコン)で1点リードの9回に登板。わずか8球で三者凡退に抑える圧巻の投球を見せた。

 守護神が2戦連続で存在感を見せつけた。斎藤は1点先取の9回に5番手で登板すると、160キロの剛速球を連発。わずか8球で3人斬りを見せ、前日11日の同戦に続き、セーブを挙げた。

 この力投に新庄監督も「友貴哉くんすごかったね」と大絶賛。その上で「ビックリするぐらいね。ほんと自信持って投げてるところがもう安心感というか…。『成長したな』っていうふうに見てますね」と目を細めた。

 この日、逆転打を放ったレイエスとともにお立ち台に上がった右腕は「最高でーーーす!」と絶叫。さらに興奮のあまりヒーローインタビューを噛み倒す〝珍事〟も。思わず球場内にいるファンの笑いを誘った。

 去年の借りは必ず返す。「絶対帰ってきますエスコン! 待っててください!」と決意を固めた背番号48は、CSファイナルステージでもチームのために大車輪の働きを見せる構えだ。