東京女子プロレス12日の新宿大会で、インターナショナル・プリンセス王者の遠藤有栖(27)に挑戦するアリス・クロウリー(22)が好調ぶりを見せつけた。

 18日の東京・後楽園ホール大会でのV1戦で対戦する2人はこの日、タッグマッチで激突。闘志みなぎるクロウリーはゴング前からしかけて遠藤と激しくやりあった。その後、投げっ放しジャーマンを決めるなど王者を追い込む場面も見せたクロウリーは、最後は遠藤のパートナー・風城ハルを豪快にスイングサイドスラムで叩きつけて3カウントを奪った。

 王座奪取へ勢いを付けたクロウリーは「私が日本に来たのは、あのベルトを取るため。それが全てだ!」と威勢よく話す。さらに遠藤を「確かにいかしてはいるけど、いかんせん小さい。私はビッグだから、あの小さな王者を下してベルトを持って帰るわ」と見下して王座奪取を誓った。

アリス・クロウリーを攻める遠藤有栖(右)
アリス・クロウリーを攻める遠藤有栖(右)

 一方の遠藤は「負けたけど、今日はアリスがどんな選手か様子を見たかっただけだから」と力説。さらに「負けてないです。小さくないし、別に。私は存在がデカいから。身長差も全く感じませんでした」と話していた。