早くも崖っぷちに立たされた。オリックスの山下舜平大が11日の「2025 パーソル クライマックスシリーズ・パ」ファーストステージ第1戦・日本ハム戦(エスコン)に先発し、6回2失点の力投を見せるも打線が相手エース伊藤の前に沈黙。わずか4安打と手玉に取られ、0―2とあえなく零封負けを喫した。後半は4イニング三者凡退と追撃ムードは皆無だった。
下克上を掲げてエスコンに乗り込んできた。伊藤に相性のいい宗、太田、中川らを上位に並べたが機能せず、少ないチャンスをモノにできなかった。伊藤、田中、斉藤の継投の前に4安打の11三振。山下、宮城、九里の先発3本柱で突破する算段がいきなり崩れた。終戦が目の前に迫った岸田監督は「伊藤投手にさすがの投球をされた。(次は)勝たないと終わり。宮城はうちのエースなので、やってくれると思う」と第2戦に先発するエース左腕にすべてを託し、打線の奮起を祈った。












