バレーボール男子の西田有志(大阪B)が2日、都内で行われたSVリーグの開幕会見に出席し、体づくりの〝成果〟を明かした。
2024年パリ五輪は正オポジットとして8強入りに貢献。しかし、25年の代表シーズンは登録メンバーに名を連ねながらも、日の丸に袖を通さない選択をとった。その期間内は妻の古賀紗理那氏が所属していたNEC川崎の里大輔氏、女子ゴルフで元世界ランキング1位の宮里藍氏をサポートしていた山本邦子氏に師事。名トレーナーのもとで「自分の体のトレーニングというか、自分の体の構造はどうなっているのか、どう動いてるのか」などを徹底的に学んだ。
体の使い方を勉強しつつ、厳しいトレーニングを敢行。「体の使い方が正しくなり始めているので、どれだけセットをやってもパフォーマンスは落ちないと思う。数値は正直サーブのスピードがどうとかは測る位置で変わっちゃうので、何とも言えないけど、コンスタントにサーブが入る確率が非常に上がってきている」と充実感を漂わせた。
西田が出場しなかった9月の世界選手権(フィリピン)で日本は無念の1次リーグ敗退。51年ぶりのメダル獲得を目指したが、不完全燃焼の幕切れとなった。「僕は今回日の丸をつけていないので、そこに対して意見をする立場にない」と切り出した上で「難しいシーズンになるのは絶対にみんなわかっていた。今季は結果に届かなかったけど、やっているプロセスは間違っていないと思う」と自己分析した。
来季以降の代表活動については「呼ばれる呼ばれないが僕のゴールではない」ときっぱり。西田の視線は先を向いているようだ。











