レッドソックスとのワイルドカードシリーズ(WCS)初戦を落とし崖っぷちとなったヤンキース、アーロン・ブーン監督の〝継投ミス〟に批判が殺到した。
9月30日(日本時間1日)、本拠地で行われた第1戦はヤ軍フリード、レ軍クロシェットの両エースによる投手戦となった。だがブーン監督は1点リードの7回一死で102球4安打6奪三振無失点のフリードを2番手ウィーバーと交代。そのウィーバーが一死も奪えず一死二、三塁から代打・吉田に逆転の2点適時打を浴び1―3で敗れた。
試合後、指揮官は「フリードには7回一死まで行ってもらうつもりだった」と先を見据えた継投だったと強調。一方、レ軍のコーラ監督は1失点のクロシェットを8回途中117球まで引っ張り勝利を手にした。
第2戦を落とせば敗退となる。ヤンキースの名物実況アナのマイケル・ケイ氏は自身の番組で「フリードがもうこれ以上プレーできない状態になるまで、彼をマウンドに残すべきだった」と指揮官の決断を批判した。
また米スポーツ誌「スポーツイラストレーテッド」も「コーラ監督は昔ながらの野球をやった」と先発から直接、守護神チャップマンにつなぐ継投に驚きを隠せず。そのうえで「ブーンは監督同士の知恵比べに敗れた」とバッサリ切り捨てた。












