レッドソックスの吉田正尚外野手(32)がチームを先勝に導いた。30日(日本時間10月1日)のヤンキースとのワイルドカード・シリーズ第1戦(ヤンキースタジアム)の7回、一死二、三塁から代打で出場し、中前に逆転の2点適時打を放った。
敵地を静まり返らせた。ベンチスタートだったが、1点を追う勝負どころで登場。2番手ウィーバーの初球、高めの直球を弾き返すと、2者生還でベンチをお祭り騒ぎにさせ、吉田は一塁塁上でニンマリだ。試合はクロシェットが8回途中を1失点と好投し、最後は守護神のチャップマンがしのいで3―1と宿敵を下した。
渡米3年目で迎える初のポストシーズン。値千金の決勝打を放った吉田は地元メディア「NESN」などに「とにかくバットに当てて、事を起こそうと思った。いいイメージで打席に入れていると思う。シーズン最後と同じように積極的に行こうと思った。これも1つのメジャーリーグのビッグイベント。勝つためにすべてやってきている」と満足そうに振り返った。











