先月30日の中日戦(東京ドーム)に先発し、日米通算200勝を挙げた巨人の田中将大投手(36)がプロ野球人生をスタートさせた楽天の監督である野村克也さんと星野仙一さん(ともに故人)への思いを吐露した。

 まずは田中将のルーキー時代から〝野球のいろは〟を教えてもらっていた野村さんへ「200勝の報告をするなら?」報道陣に問われた田中将は「『やりましたよ』というでしょうね」と即答。その上で「(野村さんには)『時間かかりすぎだ、バカ』と言われそうですね(笑い)」と当時の名将の面影を想像しながら語った。

 また、2011年から13年までの3シーズンにわたって選手&監督としてともに戦ってきた星野さんに対しては「怒られそう」と苦笑い。続けて「おまえのボールやったら、俺やったらもっと勝ってた」と当時言われた闘将の言葉を出しながら淡々と話した。

 今は亡き〝恩師〟たちに〝マー君〟の大記録達成の吉報はすでに届いているに違いない。