ソフトバンクは12日、山本祐大捕手(27)が佐賀市内の病院で「左手有鉤骨鉤摘出術」を受け、無事終了したと発表した。競技復帰まで2~3か月の見込み。山本祐は3日の中日戦(バンテリン)で患部の痛みを訴えて途中交代。その後、精密検査を受けて「左手有鉤骨の疲労骨折」と診断されていた。

 6日に出場選手登録を抹消されたが、小久保監督は「セ・リーグの情報をいっぱい持っている」と一軍帯同を指示。10日の阪神戦(みずほペイペイ)までチームに同行していた。

 山本祐は5月12日にDeNAとの交換トレードで加入。離脱するまで14試合に出場して打率3割4分9厘、2本塁打、9打点と打線に厚みをもたらし、投手陣の持ち味を引き出す好リードでも存在感を発揮していた。