新日本プロレスは30日、来年1月4日東京ドーム大会に向けた記者会見を行い、棚橋弘至(48)と21年東京五輪柔道男子100キロ級金メダルのウルフ・アロン(29)が同大会への意気込みを明かした。
会見は東京・歌舞伎町シネシティ広場でファンに公開形式で行われた。来年1・4ドームで引退する棚橋、同大会でプロレスデビューするウルフの対戦カードには大きな注目が集まっているが、この日は発表されなかった。棚橋は「もうちょっと待ってください。今日はまだ発表できないので。縁のある人がいい? そうですね、はい。う~ん、ちょっと待ってください」と語るにとどまった。
ただし、一部で予想されているウルフとの対戦は否定。「それぞれにテーマがあるので。ここでやったら興行的に、社長的にももったいないので。(対戦は)ないです」と言い切った。これにはウルフも「棚橋さんともいずれ戦いたいという思いはありましたけど。まだプロレスデビューしてない僕が棚橋さんの引退試合の相手を務めるのは、何か違うかなと僕自身も思いますし。ただ、試合はできませんけど、棚橋さんが残してきたものがなくなるわけではなく、これから先もあり続けるものなので。僕自身振り返っていきながら、見ていきながら、自分自身の何かに変えていけたらいいかなと思います」と呼応した。
さらに棚橋は引退試合の形式に関して「もちろん僕はシングルマッチ大好きなので、シングルマッチがいいです」と発言。さらに引退試合のためだけに、コスチュームを新調することも明かしていた。











