広島は28日のDeNA戦(マツダ)に2―10で大敗し、今季の5位以下が確定した。

 新井貴浩監督(48)は来季に向けて若手を積極的に起用しているが、試合結果にはなかなか反映されていないのが実情。この日は同点の8回から5番手で登板した2年目・常広羽也斗投手(24)が8安打8失点の大炎上でKO…。借金は今季最多の「18」、9月を6勝16敗で終えて残りは2試合。気づけば最下位・ヤクルトが2・5ゲーム差に迫っている。試合後の新井監督の主な一問一答は以下の通り。

 ――同点の8回に送り出した常広がまさかの8失点

 新井監督 そうやね。前回のリリーフの時は真っすぐ、まずまずいいかなと思ったけど、今日はキレがなかったので捉えられる打球が多かったよね。これも勉強だと思って。抑えてもね、打たれても勉強だと思って成長してもらいたい。

 ――先発・高は3回にビシエドの打球が右足に直撃。アクシデントで降板したが、大丈夫か

 新井監督 病院に行っている。骨には異常がない、打撲だけだったから。それは良かった。

 ――ファビアンは7回に代打出場。左脚に自打球が直撃した

 新井監督 (試合終了時点の)今、病院に行っている。けっこうモロだったので。厳しいと思うね、今後は。