4年目の巻き返しへ――。広島・新井貴浩監督(48)が来季も指揮を執ることが決定した。
就任3年目となった今季は6月まで勝率5割前後の戦いを続けたが、7月に4勝16敗3分けと大失速。同月開始時のリーグ2位から一気に5位まで転落した。8月以降は勝率5割復帰もかなわず、Bクラスの4位以下が定位置となっていた。
そして今月20日の巨人戦(東京ドーム)に敗れ、CS進出の可能性も完全に消滅。松田元オーナー(74)は24日までに報道陣に対応し「彼もいろいろやってくれているのだろうけど、大変なシーズンだったと思う。監督にとってはつらい1年だったかもしれない。来季以降もつらいかもしれないけど、絶対に成果を出してくれると思っている。途中で辞めるよりも成果を見たい。その分、年月をやればいいと思っている」と明言した。
また、松田オーナーは今季の新井監督が投打の若手を積極的に起用している采配に「若い子を一生懸命使おうという意欲は出ていた」と評価。鯉将が目指す「勝利と育成の両立」の基本方針を、球団としてバックアップしていくことを約束した。












