新日本プロレス24日の札幌大会で、「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」の成田蓮(27)がIWGP世界ヘビー級王者のザック・セイバーJr.(38)を公開処刑した。
成田は28日の神戸大会でザックへの挑戦を控えている。最後の前哨戦となったこの日の大会では、SANADA&高橋裕二郎とのトリオでザック&大岩陵平&ハートリー・ジャクソンと激突した。
悪の連係で試合の主導権を握ったH.O.Tは、SANADAがジャクソンの反則負けを誘発して勝利。しかし決着後も蛮行は終わらなかった。
ザックと激しい場外乱闘を繰り広げた成田は、左ヒザの上にイスを置いてもう一脚のイスを振り下ろす。大ダメージを与えた後は再びリングに連行。SANADAと裕二郎にザックを捕まえさせると、地獄の断頭台を決めて王者を完全KOした。
神戸決戦直前に猛デモを敢行した挑戦者は「リング見たろ? アイツに何も言うことなんかない。何もねえよ。神戸ではな、俺のベルトちゃんと持って来いよ。ベルトを巻いていいのは俺だけなんだよ、バカ野郎」と豪語。神戸決戦の勝者は10月13日両国大会でG1クライマックス覇者KONOSUKE TAKESITA(竹下幸之介)との防衛戦が義務付けられているが「ふざけろ、この野郎。テメーがG1覇者か? いいか、真のG1覇者はEVILなんだよ。両国もよ、真のIWGP世界ヘビーの王者と、真のG1覇者のタイトルマッチだ。竹下、テメーの挑戦なんかねえんだよ、バカ野郎」とカード変更を予告していた。












