全日本プロレス23日の立川立飛大会で初防衛戦を行う世界タッグ王者の鈴木秀樹(45)が、挑戦者のザイオン(35)&オデッセイ(31)相手に大暴れをした。

 17日に都内で王座戦に向けた会見が行われた。開始に先立ち秀樹のタッグパートナー・真霜拳號の欠席と、秀樹の到着が遅れていることがアナウンスされた。

 王者組不在の中で会見は始まった。ザイオンがこの一戦にかける意気込みを語っていたところ、秀樹がタオルを振り回しながら会見場に登場。怒りのままに挑戦者組を急襲した。

 しかし2人がかりの反撃にあい、あえなく撃沈。タッグベルトを掲げたザイオンとオデッセイにのしかかられ、屈辱的なポーズを取らされた。

 その後、会見場に1人残された秀樹は改めて初防衛への意気込みを問われた。秀樹は立ち上がると、司会の新土裕二リングアナにもタオル攻撃を浴びせ、ノーコメントで会場を後にした。一体何がしたかったのかは意味不明だが、王座戦が風雲急を告げてきたことは間違いない。