米マルチスポーツメディア「ロックト・オン・ドジャース」は15日(日本時間16日)のポッドキャスト番組でドジャースの大谷翔平投手(31)のポストシーズンでのブルペン起用の可能性について議論が交わされた。
大谷がリリーフとして登板すれば、降板後にDHとして打席に立てないルールがあるため打者・大谷を失うリスクがある。しかし、トラビス・ロジャース氏は「リードした終盤で打順が回ってこない場面なら、彼をリリーフに投入できる。ポストシーズンには必ずそういう状況がある」と強調した。
ハリー・ルイズ氏が「強力打線のため、大谷の打順は高確率で回ってくる。だからこそ先発の方が安心」と異を唱えると、ロジャース氏は「今のブルペンには90%でも信頼できる投手はいない。だからこそ最後を任せられるのは大谷しかいない」と言い切った。
さらにロジャース氏は、2020年のフリオ・ウリアス、昨季のウォーカー・ビューラーと、直近のワールドシリーズで先発投手が胴上げ投手を務めた例を挙げ、「また起こるだろう」。「彼なら1イニングで打たれる気がしない。打って投げるというクレージーな状況に対応できるのは大谷翔平しかいない」と力説した。
2年前のWBC決勝で見せた劇的なクローザー登板は米国ではいまでも語り草だ。今年のポストシーズンで再びファンの記憶に残る伝説のシーンを見ることはできるのか…。












