ソフトバンクは7日の楽天戦(みずほペイペイ)に2―4で逆転負けを喫し、連勝は5でストップした。プロ初となる4番で先発出場した柳町達外野手(28)は適時打を含む1安打3出塁と結果を残した。

 相手先発はホークスが苦手としていた天敵左腕・藤井。「(柳町)達くらいしか打てていなかったので」と、嶺井を4番に起用した今月4日のオリックス戦同様、小久保監督自らの提案で背番号32を4番に抜擢した。

 試合前時点で左腕相手に打率5割(8打数4安打)の数字を誇っていた柳町は、持ち前の選球眼で2つの四球を選び、8回には鈴木翔から追い込まれながら右翼への適時打を放った。柳町は「1打席目は不思議な感覚だった。2打席目以降は落ち着いてできた」と〝初4番〟の感想を語った。

 一時期、打率は2割7分6厘まで落ち込んだが、2割8分8厘まで上げてきた。柳町は「一個でも多く数値を上げれるようにやっていけたら」と意気込んだ。