巨人・岸田行倫捕手(28)が7日の中日戦(バンテリン)で攻守にわたる活躍を見せた。「5番・捕手」でスタメン出場し、打っては2安打2打点。守備では6投手を巧みにリードした。
5回に迎えた第2打席では一死一、二塁の場面でカウント1―2と追い込まれながらも、内角低めの変化球に反応して左翼へ適時打。「追い込まれながらも『何とか前に飛ばそう』っていきました。(難しいコースに)うまく反応しました」と振り返った。
主砲・岡本の復帰により5番打者としての責任も増す中、2日からの6連戦では打率3割5分3厘と結果を残した。「積極的に振っていくのと『何かことを起こそう』『何とか前に飛ばして』という意識で打席に入っています」と語りつつ「打てるか打てないかのどっちかだと思うんで、腹くくって『打てなくてもしょうがない』っていう気持ちでやっています」。リラックスした心構えが結果につながっていると自己分析した。
骨折により長期離脱となっている甲斐に代わって、13試合連続でスタメンマスクをかぶる岸田。ますます攻守で欠かせない存在となっている。












