バレーボール女子の世界選手権(タイ・バンコク)で8強入りを果たした日本の戦いぶりに、中国メディアも熱視線を送っている。
2010年大会以来、15年ぶりのメダルを目指す日本は1次リーグを3戦全勝で首位通過。29日の決勝トーナメント1回戦はタイに3―0とストレート勝ち。準々決勝進出を決め、世界ランキングはアジア最上位の4位に浮上した。
中国メディア「捜狐」は「日本女子バレーボールチームは世界選手権で大きな進歩を遂げている」との見出しを立てて報じた。
1次リーグ敗退に終わった24年パリ五輪後には、トルコやクロアチアで女子代表を率いた経験を持つフェルハト・アクバシュ監督が就任。各選手に攻めの姿勢を貫く重要性を説き、前哨戦のネーションズリーグでは4位に入った。「日本女子バレーボールチームがシステムとメンタルの両面で着実に向上してきた。ポジティブシンキングの哲学がチームに強く浸透し、選手たちはより積極的に戦うようになり、短期間で劇的な変化を遂げた」と分析した。
3日の準々決勝で日本はオランダと相まみえる。ネーションズリーグでは日本がストレートで下しているだけに「今年の世界選手権での活躍は、15年ぶりの世界選手権でのメダル獲得、さらには優勝への期待も高めている」と指摘。アジアのライバルの活躍には、中国メディアも高い関心を持っているようだ。












