26日の広島戦(マツダ)に先発予定の巨人・戸郷翔征投手(25)が25日にジャイアンツ球場で行われた投手練習に参加した。

 戸郷は前回登板のヤクルト戦(19日=神宮)で8回131球を投じ2失点の好投で今季4勝目をマーク。マツダスタジアムでの登板は5回4失点に終わった5月13日の広島戦以来となるだけに、雪辱を期す投球に期待がかかる。

 前出の試合だけでなく、今季のマツダスタジアムの登板としては4月11日の広島戦で4回途中10失点の屈辱を味わうなど苦い経験が残る右腕。「そういう苦い思い出はもちろんありますが、しっかり明日に備えて準備してきたので。前回いい投球ができたので、続けられるように頑張りたいなと思います」と苦戦したイメージの払しょくを誓った。

 また、日米通算200勝に王手をかけたチームメートにして大先輩の田中将の存在も刺激になったようだ。「チームとして、あれだけ経験のある方に話を聞けるのはすごく偉大」と改めて先輩のありがたさを強調すると「200勝って、単純に10勝を20年やって考えるだけでもすごい。もちろん、いろんな重圧だったりとかは感じると思いますけど、僕らも近くで見られるんでね、すごい楽しみにしています」と笑顔を見せた。