パ首位のソフトバンクは23日の2位・日本ハム戦(エスコン)に3―8で敗れ、11カードぶりの負け越しを喫した。連敗は後半戦初めてで1か月半ぶり。日本ハムとのゲーム差は1・5に縮まった。先発・有原が6回9安打、6失点と振るわず7敗目(10勝)。2回に4点を失い、4回にも中押しの追加点を献上するなど流れを呼び込めなかった。
打線は相手先発・福島に5回2失点に封じられ、6回からは2番手・柴田獅子投手(19)に2回2/3を1失点に抑えられた。天王山に昨秋ドラフト1位の高卒ルーキーを起用してきた敵将・新庄監督。試合後、小久保監督は「俺の先に新庄監督がくじを引いた子が、半年でこんなにも成長するものかと思って見ていました。体がデカくなって、高卒1年目の投手が優勝争いの時期に2番手で出てきて投げている。それだけのものがあるなと思って見ていました」と、敵ながらあっぱれといった様子で19歳右腕をたたえた。
柴田は福大大濠(福岡)出身で、昨秋ドラフトではソフトバンクも外れ1位で指名し、日本ハムと競合。抽選の結果、地元球団とは縁がなかった。












