東京女子プロレスの夏のシングル・トーナメント「第12回東京プリンセスカップ」決勝戦(23日、東京・後楽園ホール)は「渡辺未詩VS遠藤有栖」に決定した。

 渡辺は17日の大阪大会でベテラン・中島翔子との準決勝を制し、2022年以来3年ぶりの決勝戦進出を決めた。試合後、リング上でファンに「私はプリンセスなので絶対に負けません」と誓う。さらに「私が決勝まで進んだ年に新しくなった、あのプリンセスの称号であるピンクのトロフィーを手にできるように絶対に後楽園、有栖に負けません」と必勝を期した。

 対角に立つには1回戦でハイパーミサヲ、準々決勝で山下実優と先輩を倒し、この日の準決勝でライバルの荒井優希から初めて勝利した遠藤だ。「準決勝で荒井優希に勝てて、初めて優勝が見えてきました。あのトロフィーは私に似合うと思う。ピンクはいままであんまり身に着けてこなかったけど、最近ピンクがとっても大好きなので。私が優勝して、夏女に私がなります」と宣言。9月13日には地元・会津若松市での凱旋大会を控える。地元の観光大使としても「絶対に会津にトロフィーを持って帰ります!」と誓った。