パ・リーグ首位のソフトバンクは15日のロッテ戦(みずほペイペイ)で6―1と逆転勝ちに成功。2位・日本ハムが敗れたため、ゲーム差は再び今季最大の「4」まで広げた。本拠地では7月5日の西武戦から続く連勝を13に伸ばし、大阪球場時代の1965年以来、60年ぶりとなる快挙を達成した。
試合後、小久保裕紀監督(53)は「松本(晴)がよく粘った。それが勝因だと思いますね」と今季6勝目(3敗)をマークした先発左腕を称賛した。松本晴は6回まで1失点の粘投を見せると、1―1の7回も続投。二死二、三塁のピンチを自ら断ち切ると、その裏に山川が18号満塁本塁打を放ち、試合を決めた。
これまで守備面で度々課題を指摘してきた指揮官だが、この日は3年目左腕の成長を実感した様子。「前回の守備の反省を生かしてね。ものすごく守備を意識したピッチングだった。セーフティスクイズも自分でアウトにして、一つ成長したのでは」と目を細めた。交代のタイミングについても「プランは6回で交代でも良かったけど、7回もいかせたら当然あそこは交代です。予定通り」と説明した。
16日は有原、17日はモイネロが先発予定。指揮官は「落とせない。勝つだけです」と言い切り、カード勝ち越しに照準を定めた。













