コメンテーターの玉川徹氏が11日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜、午前8時)に出演。広島の広陵高校が出場辞退したことに「誹謗中傷とか爆破予告が一番まずい」と力説する。

 玉川氏は「なんかこの問題モヤモヤするんですね、これ、いろんな問題をはらんでいて、例えば以前から生徒の不祥事と、公式試合出場停止の問題ってあってね」とこれまで連帯責任の問題などがあったと話し始めた。

 その上で、カップ麺を食べたとして暴行事案については「今年1月の問題。これに関して処分が出たわけですよ、厳重注意が出て、これで出場停止になっていることも若干、引っ掛かるんだけど、ただ、これはこれで終わった話ですよね。だからこれはこれで、いいと思うんですよ」と理解を示した。

 ただ、そのあとにSNSなどから出てきた2023年の監督コーチの暴言などについては「いまは調査中なんですよ。結論が出ない段階で何らかの処分をしたり。例えば高野連ですよ、処分するってことができないと思うんですよ。はっきりした時点でなければ裁けないわけです」という。

 それでも出場辞退という処分をしたことに「今回、処分しちゃったじゃないですか、これは何で処分したかっていうと、生徒を守るためなんですよね。誹謗中傷とか爆破予告とか」と玉川氏。「そういうことを考えると誹謗中傷とか爆破予告が一番まずいんじゃないかと思っているんですよ」と力説する。

「それは許せないかもしれない、正義感もあって許せないと思うかもしれないけど、それ、調査の結果として本当にそれがあったのかどうかあったのか分からないんですよね」と現状を説明。その上で「第三者委員会の結果として、暴力があったというのであれば、その時点で処分ってことだと思います。だけど、もし、なかったとして、その結果として試合に出れなかったってことになったら、例えば、デマとかを流した人たちっていうは責任を取らなきゃいけないですね、そこに関しては」と持論を展開した。