巨人のトレイ・キャベッジ外野手(28)が29日の中日戦(バンテリン)に「4番・左翼」で先発出場。2本塁打5打点の活躍を見せた。
初回一死一、二塁の場面で第1打席を迎えたキャベッジは、相手先発・大野が投じた3球目の変化球が真ん中付近に入った失投を見逃さなかった。バットを芯で捉えた当たりは右翼席に飛び込み、チームに勢いをもたらした。
助っ人砲のバットはこれで止まらなかった。3点を追う6回には、一死一塁から内角高めの初球を振り抜き、この日2発目となる10号2ラン。今季のチームで2桁本塁打に到達したのはキャベッジが初めてで、4番としての役割をきっちりと果たした。
しかし、チームは5―8で敗れて連勝は「3」でストップ。大暴れを見せたキャベッジは「自分の状態が上がってきたのは確かなんですけど、チームが負けてしまったっていうことに関しては非常に悔しいです」と喜びも半減。
「(これまでと)特にアプローチとかは変えていません。来た球に対して自分のスイングをすることを心掛けていく」と、今後も変わらぬ姿勢で打席に立つことを誓っていた。












