巨人のトレイ・キャベッジ外野手(28)が24日にジャイアンツ球場で行われた一軍の全体練習に参加。打撃練習やランニングなどを行い、汗を流した。

 キャベッジは11日のDeNA戦(横浜)にスタメンで出場するも、体調不良を訴え途中交代。翌12日からファームに合流した。17日の西武との3軍戦(ジャイアンツ球場)で実戦復帰してから、3試合連続安打を放つなど存在感を見せつけた。後半戦初戦となる広島戦(26日・マツダ)での一軍復帰が予定されている。

 練習後、キャベッジは「一軍に戻って来れてとても興奮しています。体調を万全に整えるのに数日間かかりましたけど、戦えることを楽しみにしてます」と2日後の広島戦を見据え、目を輝かせた。

 状態については「めちゃくちゃ暑いことを除いては大丈夫です」と万全ながらも、日本の酷暑にはいまだ慣れない様子。それでも「二軍の若手選手に交じって、彼らのエネルギーをそばで感じた。そういう意味でプラスな機会だったと思います」とファームでの収穫も口にした。

 前半戦を終えて、巨人は現在3位。首位・阪神には10ゲーム差と大きく広げられている。離脱中の岡本に並ぶチームトップの8本塁打を記録している貴重な〝助っ人スラッガー〟の復調が起爆剤となり、チームに追い風を吹かせることはできるのか注目だ。