中日は21日のDeNA戦(バンテリン)に0―1で敗れて借金「6」。先発の金丸夢斗投手(22)は8回1失点と好投しながら味方の援護に恵まれず4敗目を喫した。
金丸はMAX151キロの直球を武器にDeNA打線に力勝負を挑んだ。5回には無死一、三塁のピンチを迎えたものの後続を断ち得点を許さない。初勝利を願うスタンドのファンからは金丸がアウトを重ねるたびに大きな拍手が送られた。
だが6回二死一、二塁の場面でここまで2安打を許しているフォードにスライダーを右前に運ばれDeNAに1点を献上。ドラ1左腕はマウンド上で悔しそうな表情を浮かべた。
プロ入り最長の8回を投げて相手打線に許したのはこの1点だけ。だが中日打線はDeNA先発・東の前に得点を挙げることができずスコアボードは0行進。金丸が代打を送られた8回も無得点に終わりまたも初勝利はおあずけとなった。
ここまで8試合に登板して7回のクオリティースタート(6回以上、自責3以下)を決めている金丸だが、試合後は「同じバッター(フォード)にヒットを打たれたというところが今日の反省点。打たれたのも甘く入った変化球でそこに尽きると思います」と反省の弁。
「ある程度試合は作れているんですけど、その1点の重みや勝つ難しさは前半は感じたので、後半戦はその1点の重みを大事にして投げていきたいと思います」という後半戦での逆襲を誓った。












