中日は19日のDeNA戦(バンテリン)に7―2で勝ち5年ぶりの7連勝。3位・DeNAに0・5ゲーム差接近だ。

 DeNAに5回、2点を先制された中日だがその裏すぐに反撃。先頭の岡林が四球で出塁すると一死から上林、細川の連打で満塁。ここで1打席目と2打席目に連続で二塁打を放っているボスラーが中前へ2点適時打を放ち2―2の同点。「打ったボールはチェンジアップです。とにかく点を取ることだけ考えて打席に入って結果を出すことができて良かったよ」というボスラーの同点打にドームのボルテージは最高潮に達した。

 中日は6回にも一死満塁のチャンスをつかむと細川が三遊間を破り2者生還。「打ったボールはストレートです。自分の1本で(先発の)マラーに勝ちの権利をつけることができて良かったです」という4番の勝ち越し打にドームは再びヒートアップ。7回には二死一、二塁から田中が左翼へ2点適時二塁打、8回にもボスラーがこの日4安打目となる中前適時打を放ち試合を決めた。

「今日は立ち上がりから調子良く投げることができたよ」という先発・マラーは6回5安打2失点で3勝目(5敗)をゲット。2020年10月11日の巨人戦から10月17日の広島戦で記録して以来5年ぶりとなる7連勝にベンチもスタンドも大盛り上がりだった。