今季87試合目で自力V消滅…。広島は20日のヤクルト戦(神宮)に7―8で惜敗した。この日、首位・阪神が巨人戦(東京ドーム)に勝利したため、その差が12・5ゲームに開き、自力優勝の可能性が消滅した。
打線は、この日は初回から活発で初回に2本の適時打で3点を先取するなど、2回までに4点を奪ったが、先発・玉村昇悟投手(24)が大乱調。初回に燕の助っ人・オスナから同点3ランを被弾後も立ち直ることなく、2回途中7安打6失点と逆転を許し、今季最短でKOされた。
その後は林晃汰内野手(24)、二俣翔一内野手(22)ら途中出場した若手野手の一発攻勢で食い下がったが及ばず。借金は今季ワーストの6、試合後語にはスタメンだった坂倉将吾捕手(27)が、第2打席の捕邪飛で怠慢な走塁姿勢で懲罰交代されたことが明らかとなるなど、後味の悪い結果となった。以下は新井貴浩監督(48)の主な試合後の一問一答。
――敗戦ながら、打線は初回から3点、合計10安打で7点を奪った
新井監督 敗れはしたけど、たくさんいいものは見れた試合だった。
――玉村が前回登板の中日戦に続き、立ち上がりから失点
新井監督 もう、本人に聞いて。
――初回の適時打を放った坂倉も3回裏から石原にスイッチ。守備面が理由か
新井監督 そうじゃない。やっぱり、ある程度、走っておかないと。キャッチャーフライ(3回第2打席)だったけど、明らかなファウルではないから。もし、万が一、風で(フェアゾーンに)入ってくるかもしれないから。全力で走っておけとは言わないけど、ある程度、走っておかないと、走塁に関しては注意しているのは、1回や2回ではないから。やっぱり打った打たないではなしに、走る姿は取り組む姿勢が一番出るところだから。だから代えた。以上。












