嗚呼、7連敗…。広島は15日のDeNA戦(マツダ)に0―1で零封負けした。

 先発・床田寛樹投手(30)が7回までDeNA打線を無失点に封じる好投を見せたが、試合前まで15試合連続で3得点以下の赤ヘル打線は、敵のエース・東の前に8回まで3安打と沈黙。1点勝負の展開で最後は、床田が8回に桑原に先制ソロを浴び、1球に泣いた。今季2度目の零封負けで今季ワーストタイの7連敗、借金は5まで膨らんだ。以下は新井貴浩監督(48)の試合後の一問一答。

 ――1点を追う9回は二死一、三塁の同点機までつくったが

 新井監督 まぁでも、あとから行った大盛(9回に右前打)にしても、羽月(9回代走で二盗)にしても、よくああいう場面で思い切ってスタートを切ってくれたし、大盛はヒットもね、いいヒットだった。あともうちょっとというところ。

 ――7回無死一塁からはファビアン、小園、坂倉の中軸が早めの勝負に出て結果、凡退した

 新井監督 やっぱり(東は)いいピッチャーだから、なかなか追い込まれるとキツイということで。ヒット以上に捉えたあたりもあったんだけど、やっぱりいいところに投げているよね。コース負けもしているかな。(中村)奨成の1打席目(中飛)にしても、小園にしても、モンティ(=モンテロ)にしても。いい感じで振れてはいるんだけど、いいところに投げられているから、コース負けした感じ。

 ――投手戦で先発・床田は8回4安打1失点

 新井監督 ナイスピッチングだったね。ボールの力もあったし。なんとか勝ちをつけてあげたかったんだけどね。また、次、期待しています。

 ――厳しい戦いが続いている

 新井監督 もちろん、また、明日頑張ります。

 ――7回で床田は99球。8回の続投は

 新井監督 当然、当然。それはもう、相手のエースと投げ合っているんだから。(8回の)あのホームランにしても、あれをホームランにされたらしょうがないという高さだった。風も少しフォローに吹いていたし、若干ね。あそこはもう失投でもなんでもないし、あそこの高さをホームランにされたら、それはもうしょうがない。