女子プロレス「マリーゴールド」のスーパーフライ級王者・岩谷麻優(32)が12日、デビューの地・新木場1stRINGで躍動した。

 5月にマリーゴールドに入団して以来、初めて新木場大会に出場。天麗皇希と組み、後藤智香&勇気みなみと対戦した。

 勢いよくリングに登場した岩谷は、勇気に串刺しドロップキックをお見舞い。キャメルクラッチの状態でとらえると、皇希が勇気の顔面に蹴り込み、ダメージを与えていく。

 それでもくらいついてくる勇気に強烈なエルボー食らった岩谷は驚きの表情。さらにフロントネックロックで絞り上げられ、そのままぶん回されて悶絶する。皇希のアシストでどうにか難を逃れた岩谷だったが、今度は後藤につかまり、ジャイアントスイングで振り回されてしまう。

 だが10分過ぎ、岩谷がカウンターのトラースキックを勇気に見舞って、一気に流れを奪う。最後は岩谷が勇気の側頭部にバズソーキックを決め、3カウントを奪った。

 試合後には後藤からシングルマッチを要求された岩谷は快諾。バックステージでは「皇希と2度目のタッグ、すごく心強かった。そして今日も満員のお客さんの中で試合ができて、楽しかったです。マリーゴールドに入団してから初めての新木場大会で初心に帰る気持ちでした」と笑顔を見せた。